金市場を見ていたところ、XAU/USDのニュースはかなり興味深い状況です。現在、4,660円付近を推移しており、正直なところ本当に転換点のように感じます。強気派は上昇を押し上げるのに苦戦しており、金が上昇するたびに売り圧力が入ってきます。これは通常、警告サインです。
テクニカルを見ると、状況は弱気に傾きつつあります。金は2024年の安値から支えられていた上昇トレンドラインを下抜けし、50日移動平均線を下回って終わっています。RSIとMACDも日足で弱気領域に入り込んでいます。このような収束を見ると、何かが動き出す前兆であることが多いです。
注目している重要レベルは、4,620円以下の(100日移動平均線がある場所)と、さらに下の4,550円です。4,620円を割ると、すぐに4,550円付近へ向かう動きになる可能性があります。上値の抵抗ゾーンは今は4,700円から4,720円です。また、短期足でヘッドアンドショルダーのパターンが形成される可能性もあり、それが実現すれば弱気シグナルです。
マクロ的な観点から見ると、逆風は確かにあります。金利が長期間高止まりすることで、金を持つことの機会コストが増加しています。FRBは利下げに急いでおらず、インフレも目標を上回ったままで、貴金属には追い風になりません。COTデータも管理された資金がロングポジションを減らしていることを示しており、機関投資家
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