カマラ・ハリス、トランプのイラン戦争動きに激怒

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(MENAFN- IANS)ワシントン、3月1日(IANS)米国の前副大統領カマラ・ハリスは、イランへの米国の攻撃をめぐってドナルド・トランプ大統領を鋭く批判し、「米国の国民が望まない戦争」に国を引きずり込んだと非難した。また軍事行動は無謀であり、正当化できないとしている。

「ドナルド・トランプは、米国を、米国の国民が望まない戦争へと引きずり込んでいる。はっきりさせておく。私はイランでの政権転覆を目的とする戦争に反対だ。そして、トランプの選択した戦争のために、我々の部隊が危険にさらされている」とハリスは声明で述べた。

同氏の発言は、米軍が地域で高まる緊張の中、イランの標的に対して攻撃を実行した際に出た。今回の攻撃の結果、イラン最高指導者が死亡した。

ハリスは、この対立が「重い代償」を生む可能性があると警告した。「大統領はすでに、この紛争が米国側の死傷者を生みうると言っている。私はダグと共に、あらゆる勇敢な将兵の皆さんのために祈る。私たちは彼らが、類まれな技能、規律、そして正確さをもって危険な任務を遂行していることを知っている」と同氏は述べた。

さらに、米軍の「部隊は、戦争と平和に関する判断を、われわれの部隊が毎日示しているのと同じ揺るぎない落ち着きと規律をもって下す指揮官(最高司令官)に値する」と付け加えた。

前副大統領は、軍事作戦を「米国の命に対する危険で不要な賭けであり、同時に地域の安定と世界におけるわれわれの立場も危うくするもの」と表現した。

「いま目にしているのは強さではない。決意として装った無謀さだ」と同氏は述べた。

テヘランがもたらす脅威を認めつつも、ハリスはエスカレーションこそが解決策ではないと主張した。「私はイランがもたらす脅威を知っている。そして彼らが核兵器を持つことは決して許されてはならない。しかし、それを脅威としての足場から引き剥がす方法は、これではない」と同氏は語った。

ハリスはまた、トランプの先の主張にも異議を唱えた。「選挙期間中、ドナルド・トランプは“戦争を始めるのではなく終わらせる”と約束した。それはうそだった。そして昨年、彼は『われわれはイランの核計画を完全に無力化した。これもまたうそだった』と言っていた」と同氏は述べた。

憲法上の権限に話を移し、同氏は次のように述べた。「合衆国憲法の下では、大統領は戦争に入るために議会の承認を受けなければならない。」

「だが、仮にその承認があったとしても、この行動が賢明でなく、正当化できず、米国の国民の支持も得られていないという事実は変わらない」と同氏は付け加えた。

「ドナルド・トランプの選択した戦争への反対に、ためらいはありえない。そして議会は、彼がこれ以上私たちをこの紛争に踏み込ませることを防ぐために、利用可能なあらゆる権限を使わなければならない。私たちの部隊も、同盟国も、そして米国の国民も、それ以上の何ものも望むべきではない。」

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