ここ数日、暗号資産投資の市場が大きく揺れてるのに気づきました。きっかけはFRBの金利決定なんですが、タカ派的なスタンスが示されたことで、利下げ期待が大きく後退してしまったんです。



それを受けてか、ビットコイン投資の初期段階から参入していた大口保有者たちが一斉に売却に動いたみたいですね。チェーンデータを見ると、少なくとも2人の長期ホルダーが合計1,650 BTC(約1億1,700万ドル相当)を売ってます。一人は以前11,000 BTCを売った人物がさらに650 BTC追加売却、もう一人は5,000 BTCの保有者が1,000 BTCを一度に放出した形です。

そのせいでビットコインは70,600ドル付近まで下落。最新データだと72,830ドル前後で推移してますが、この数日の下げは結構なものです。イーサリアムも、XRPも、ソラナも、ドージコインも同じように下がってますね。市場全体が弱気に傾いてる感じです。

FRBの「ドット・プロット」を見ると、今年の利下げはたった1回だけという中央値の予測。1ヶ月前は2~3回の利下げ確率が60%超あったのに、今は1回だけの確率が約80%になってます。つまり金利が長く高いままになる可能性が高まったわけで、これがリスク資産全体に重くのしかかってるんです。

こういう環境では、暗号資産投資でも慎重にならざるを得ないですね。金融の引き締まり見通しが続く限り、買い場を探すのも難しい状況が続きそうです。
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