米国の大手取引所が2年ぶりに、最近ひっそりとインドでの登録窓口を再開しました。さらに衝撃的なのは——来年にはルピーでの入金を直接対応する予定だということです。



なぜインドに注目するのでしょうか?少し計算すれば分かります。人口14億人、平均年齢はまだ30歳未満、モバイルインターネット普及率も急上昇中。しかも、世界中にインド系の人々がいて、英語でのコミュニケーションも問題なし。もともとクロスボーダーの資産運用に適しているのです。今回の戦略で狙っているのは、数千万人規模の潜在的なユーザーです。

正直なところ、これからの10年で本当の成長市場となるのは、「グローバルサウス」と呼ばれる新興市場なのです。
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