人生の谷底にいるなら、この投稿を真剣に読んでほしい

ほとんどの人の人生の低迷期って、ある種の依存症の離脱反応だと思うんだよね。例えば：

失恋して苦しむのは、特定の人からの感情的価値に依存して、強制的に断たれたから。

挫折で心が折れるのは、ある目標に執着して、それが得られなくなって、強制的に断たれたから。

投機で大損したのは、一攫千金への期待や自分が特別だという感覚への依存が強制的に断たれたから。

他にも、突然快適ゾーンから放り出された人も多い。これって麻薬中毒者とそう変わらないんだよ。

こんな谷底から這い上がるのに、ただ耐えるだけじゃ受け身すぎるし、うまくいかないこともある。場合によっては「再使用」を妄想し始めて、行動力を失ったり、現実に高い代償を払って元の状態に戻ろうとしたりする。

自分を励ますために成功者の話を聞くのは、宝くじ当選者の話を聞いて宝くじを買う気になるようなもので、正直バカげてるし、自分に対して無責任だよ。

じゃあ気分が落ち込んだとき、どうすればいい？参考になる行動指針をシェアするよ：

1. エントロピーを下げる：部屋を片付け、人間関係を整理し、不要なものを捨て、規則正しい生活を心がけ、SNSアプリを削除し、ネットショッピングをやめ、不安にさせるアカウントをフォロー解除する。

2. 思考ノイズを減らす：グループチャットをミュート、メッセージも3〜6時間に一度チェック、見知らぬ電話はサイレント、SNSタイムラインをブロック。

3. ドーパミン分泌を増やす：特に運動がおすすめ。体力があればランニングが効果抜群、ボートや球技もいい。

4. 長期的な負のフィードバックを断つ：あなたを悩ませる人はブロック、ブロックできない相手とは接触を3分の1以下に減らす。

5. 必要な消費だけする：選択に迷うのを避け、不必要な支出による圧力や後悔を避け、クレカやローンなど使いすぎる可能性があるものは閉じる。

6. 居心地のいい環境を見つける：例えば勉強するなら特定の図書館やカフェ、運動するなら特定の公園など。

7. 瞑想を試す：呼吸だけに集中し、頭を空っぽにして座り、目を閉じるか白い壁に向かって、毎日5〜15分。

8. 特定の本から離れる：哲学、宇宙物理学、中二病系など。

9. アルコール・カフェイン・砂糖をやめる：どうしてもダメなら極少量に。

10. 本当に助けになる人を見分け、助けを求められるようになる。

この10のポイントを1ヶ月続けてみて。たいていの運は基本レベルまで戻るよ。

あの特定取引所の名前を出さなくても、こういう地道な方法で自分を立て直していくのが一番だと思うんだ。カリスマや成功者が言う「ただポジティブに」なんてのは現実的じゃない。逃げ出したいって感じるのは正常な反応だし、そこから少しずつ這い上がるしかないんだよ。